日本の伝統「茶の湯」は京、大阪で育まれたのち、江戸時代に流祖 川上不白により東京にもたらされました。
そして、江戸の町の繁栄とともにあまねく市中に広がり、全ての文化、芸術、経済、政治の中心として西から東漸して現在にいたります。
シンプル、スピーディ、かつラディカルでモダンな東京人に愛された東都の茶の湯をこの機会にお楽しみください。
正座が出来ない方のために立礼でのお稽古も行っております。
ご受講にあたって
*ご体験の際はどうぞ手ぶらでお気軽にお越しください。
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
帛紗・懐紙・菓子楊枝・扇子・帛紗挟み・白ソックス
日程/カリキュラム
2024/04/03 2024/05/29 2024/06/05
講師紹介
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江戸千家此君会代表
江戸千家グループウェイブ いずみ会代表(井上皓心)
株式会社 ホテルオークラ東京 聴作庵責任者
東京渋谷ロータリークラブ(2009-2010年度幹事) 井上 唯雪(イノウエ ユイセツ)1950年3月7日東京生まれ 江戸千家茶道教授として企業研修、各種文化教室の茶道講師 国際交流ボランティアとして日本文化紹介に協力。 永年茶道貢献に対して2009年国土交通省運輸局関東運輸局長賞受賞。 現在はホテル・オークラマカオ茶屋にて外国人の方にもご指導中。