四季折々に咲く野草花を、茶の湯の伝書、会記、消息文を基に、わびさびの心で、茶花と茶趣の花として花入れに入れます。あなたの感性で、玄関、洋間、出窓などに一輪の花を入れ、共に愛でましょう。
ご受講にあたって
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
花バサミ、エプロン、筆記用具、お持ち帰り用の袋
日程/カリキュラム
2024/04/09 2024/05/14 2024/06/11
体験のご案内
【お持ち物】花ばさみ(貸出有)、お持ち帰り用の袋
体験受講料 3,520円 (税込)
体験教材費 1,650円 (税込)
講師紹介
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茶道宗編流正伝庵教授
華道東池坊教授 吉原 宗香(ヨシハラ ソウコウ)二十才を前にほんの行儀見習にとお茶の先生の門をたたいたのが始まりでした。 その後東京に移り、縁あって華道と出会い、古典生花等の伝統的なお花やモダンな現代花を学びました。 年を経るごとにこの道の奥深さに感銘し、茶室という宇宙空間に魅了されて修業を続けています。 また、子供達にとって、この国の文化に触れることが、彼らの将来の心の豊かさや誇りに繋がるものだと信じ、家元主催の『東茶古典セミナー青少年教室』において、お茶とお花の指導をしている。