残席がわずかとなっております。お申込はお早めに。
五線譜が読めなくても、オリジナルの楽譜を弦の下に差し込めば、すぐに演奏ができるヘルマンハープ。もともと、ドイツのヘルマン・フェー氏が、ダウン症の息子のために開発した弦楽器です。
基本の構えや手のかたちを学び、ヘルマンハープを美しく奏でられる奏法を学習します。唱歌やクラシック、映画音楽などを楽しみましょう。
・ヘルマンハープのためのストレッチ(約5分)
・奏法のためのエチュード(約10分)
・楽曲の練習(約45分)
音楽経験のある方も無い方も、ともに癒しの時間を楽しみ、音楽を共有することの出来るバリアフリーの教授法で練習します。
音楽を通じて人とつながる喜びを大切に音楽性を育むレッスンを重視しています。
ご受講にあたって
楽器レンタル有。1回1,100円/税込・2人で1台使用・入会から半年までレンタル可)「※ヘルマンハープのご購入につきましては、講師にお申し出ください」別途以下の費用が必要。詳細は講師まで。●振興会会費 1年あたり1,800円 毎年4月~3月●楽譜代 1曲あたり200円(税込)講師が作成した楽譜を使用する場合
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
楽器(ヘルマンハープ)・鉛筆・消しゴム
テキスト『ヘルマンハープの奏法<基礎編>』(梶原千沙都著・音楽之友社刊)
日程/カリキュラム
2024/04/04 2024/04/18 2024/05/16 2024/05/30 2024/06/06 2024/06/20
講師紹介
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日本ヘルマンハープ振興会 会長 梶原 千沙都(カジワラ チサト)
日本ヘルマンハープ振興会 会長。 ドイツのハンドメイドの楽器、ヘルマンハープの普及を2004年から日本でスタート。世界ではじめてヘルマンハープの奏法を確立し、2012年に「ヘルマンハープの奏法<基礎編>」を音楽之友社より出版。全国で教室展開を行い、インストラクターを養成している。梶原千沙都のCD「バリアフリーの花~ヘルマンハープ・サウンド~」は、ヘルマンハープのポテンシャルを初めて本格的に発揮させたと評されている。
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三木 あき子(ミキ アキコ)