一枚の厚紙からインテリア雑貨やステーショナリーを作るフランス伝統の厚紙細工。
材料・色の組み合わせで既製の物とちがうオリジナルを作りましょう。
初級作品:リボントレー・メモホルダー・メガネスタンド・スタンドミラー・ポストカードホルダー・その他
※箱に仕立てるものとファイルなどの文具類を布・紙の両方を使って体験して頂きます。
※初心者~上級者までキットでご用意し、中級以上の方にはお好きな布をお持ちいただきます。
★体験レッスンではリボントレーを作ります。手ぶらでご参加いただけますので、まずはぜひご体験ください!
ご受講にあたって
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
筆記用具・はさみ(紙用・布用)・定規・カッター・カッターマット・木工用ボンド
※教材費が別途必要です。(1,200~2,000円程度)
※体験時のお持ち物はございません。手ぶらでご参加ください。
日程/カリキュラム
2024/07/22 2024/08/26 2024/09/23
体験のご案内
体験受講料 3,740円 (税込)
体験教材費 1,870円 (税込)
講師紹介
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アトリエ青い額縁主宰 小笠原 和子(オガサワラ カズコ)
幼い頃に着ていた服は全て母の手作りで、洋裁以外にも編み物、刺繍、レザークラフト、華道を愉しむ母の影響でいつしか手芸やモノ作りに興味を持つ。息子をお腹に授かっている間にカリグラフィーと出会い、その繋がりから2001年秋より巽 英里氏の元でフランス額装を学び、4年後には同じフランスの厚紙細工であるカルトナージュをAtelier NOVEの吉田 晶氏(2014年秋にアトリエは閉鎖)の下で学び始める。その後アトリエ・エスカ主宰 佐藤ちひろ氏の下、刺繍をあしらった北欧の小箱エスカへも興味を広げ、今に至る。
額装とカルトナージュは独自の観点から研鑽を重ね、創作・講師活動を続けている。