身近にある画材を自分の目で見つめ、五感をフルに働かせて一所懸命描いたものは人の心に届きます。
自分と向かい合い、隠れている魅力を引き出して、あなただけの絵手紙を描いてみませんか?五感(視・聴・嗅・味・触)でものを見、感じたことをどうしたら絵と言葉で表現できるかを楽しみながら追及していきます。
季節の花、野菜を中心に、民芸品、日常生活用品等をハガキ、巻き紙に描く。夏には団扇、扇子、年末には年賀状、クリスマスカード等を描く。
ご受講にあたって
・モチーフはご持参になります。ハガキ以外にも描きます。
・体験時は道具・画材類はお貸しします。モチーフ(初めての方はピーマン)は各自ご持参ください。経験者、貸出不要の方はお申し出ください。
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
線描き用筆、彩色用筆、墨(青墨)、顔彩、下敷き、画仙紙ハガキ、画仙紙半紙
日程/カリキュラム
2024/04/03 2024/05/29 2024/06/05
体験のご案内
体験受講料 3,190円 (税込)
講師紹介
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日本絵手紙協会会員 金子 比佐子(カネコ ヒサコ)
女子美術短期大学卒業。1993年より産経学園講師。1997年第1回個展「絵と言葉の輪舞展」以降11回開催。 著書に、視覚デザイン研究所『元気をあげる絵てがみ』 三想社『こころ遊び・ことば戯び』 知道出版『こころ遊び・ことば戯びⅡ』