講座詳細

写真の無断転載を禁止いたします

新百合ヶ丘校 

4月期

第2金曜・第4木曜開講

俳句 花鳥諷詠詩

見学可
 ごゆっくりご見学いただけます
受講日
第2.4 金曜日 13:30~15:30
受講料
受講料17,160円 (税込)
施設維持費1,320円 (税込)
※6回分の費用です。
※新規お申込みの方は受講日からの回数分となります。(一部講座除く)
講師
俳人協会会員
結社 幽苑亭主宰
高木 幽苑

日本語の持つ心地よい五・七・五の十七音節の響き、同じく日本語の持つ季節の言葉、季題(季語)が融合した詩が俳句です。
芭蕉、蕪村、子規、虚子と四百年以上の歴史を持つ俳句を何度か読んだり聞いたりしたことは誰にもあるでしょう。
しかしそれを作ってみようと思ったことがあっても中々きっかけがなかったという話をよく聞きます。
まずは俳句から始めて、季節ごとの季題(季語)の勉強をしながら、俳句を作ることへステップアップしていくカリキュラムとなります。
会社勤めや、子育てから開放され、新しい趣味を持ちたいと思っている皆さんへ俳句を提案する講座です。

ご受講にあたって

※第2週金曜と第4週木曜の開講です。曜日が異なりますのでご注意ください。
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
筆記用具、自作の俳句七句、お持ちの方は歳時記

日程/カリキュラム

2024/04/12 2024/04/25 2024/05/10 2024/05/23 2024/06/14 2024/06/27

講師紹介

  • 俳人協会会員
    結社 幽苑亭主宰
    高木 幽苑(タカギ ユウエン)

    高浜虚子の五女 高木晴子(俳誌 晴居主宰/2000年没)の次男として生まれる。幼い頃より俳句と親しみ、ビジネスマンの傍ら句会を主催し、句会の楽しさを伝える。ビジネスマン生活を終えてからは虚子の提唱する花鳥諷詠詩=俳句の普及の毎日を送る。その活動は、季刊誌発行、俳句講師、高浜虚子の生涯などをはじめとした講演など多岐にわたる。虚子の「選句も又 創作」の意思を継承した俳句会形式、季題の解説の二段階方式による指導は好評を博している。

※日程やカリキュラムは変更になる場合がございますので、できましたらあらかじめお問合せください