色鉛筆は硬い芯先で描くので、細かい表現に大変適しています。
ただ、絵筆と異なり硬い芯で描くため「面をきれいに均一にぬる」という課題をまずクリアする必要があります。
そのためのぬりかたの基本から、グラデーションの作り方、立体感・質感の表現などをテキストを使って学んでいきます。
基本が習慣になったところに自由な世界が待っていますよ!
カリキュラム
①力を抜いて均一にぬる
②重ねぬりで色を作る
③立体感・質感について
④いろいろなものを描いてみる
(各項目 数回ずつかかります)
ご受講にあたって
体験時ご希望の方は、色鉛筆レンタル+ケント紙…220円(税込)、ケント紙のみ…110円(税込)でご用意いたします。
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
テキスト『描き込み式 色鉛筆ワークブック』(誠文堂新光社)・筆記用具・色鉛筆ポリクロモス油性60色以上(ファーバーカステル社)
*まずはお使いの色鉛筆をお持ちください。色の数は問いません。
体験時の持ち物:筆記用具・色鉛筆・ケント紙(サイズ自由ですがB5程度1~2枚、またはお持ちの方はテキストのワークブック) *コピー用紙、スケッチブックは不可。*色鉛筆・ケント紙をお持ちでない方は別途料金でレンタル可。
日程/カリキュラム
2024/04/20 2024/05/18 2024/06/15
体験のご案内
お使いの色鉛筆・筆記用具をお持ちください。
体験受講料 3,300円 (税込)
講師紹介
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色鉛筆細密画家
イラストレーター 河合 ひとみ(カワイ ヒトミ)東京外国語大学ロシヤ語学科卒 1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、会社勤務や英語講師を務める傍らイラストの仕事も続ける。東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当。色鉛筆画に関する著書はこれまでに30冊を超え、翻訳されて海外でも販売されている。