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ユーカリが丘校
10月期 
原一菜の金繕い入門A
- 受講日
- 第3 月曜日 10:15~12:15
- 受講料
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受講料 18,300円+税 施設維持費 600円+税
※新規お申込みの方は受講日からの回数分となります。(一部講座除く)
- 講師
- 一菜会公認教授 白鳥 由加利
金繕いは、破損した器を漆を使って繋ぎ合わせ、上に金の蒔絵を施す工芸で、職人の技ですが、破損の跡を「趣」と愛で、物を大切に扱う日本の美意識がそこにあります。普段使いの食器や仕舞いこんだ美術品等、ご自宅の破損した器を自身の手で美しく蘇らせましょう。■基本の指導は講師のカリキュラムに添って行います。特定の修復のみを指導する、といった個別指導はしておりません。
ご受講にあたって
◎カリキュラムは1年。基本6回+応用6回でひととおりの技法を習得します。
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
□直したい器(複数) 茶碗、漆器、皿、コーヒーカップ、ガラスのコップ等 □筆記用具 □ノート □ティッシュペーパー □サランラップ □エプロン □セロハンテープ 【初回】 ■道具セット代7,500円位 (赤漆、筆、小皿、カッターナイフ等) ※2回目以降の道具は進度に従って講師の指示により追加します。 ■テキスト代1,980円(税込)
日程/カリキュラム
2020/10/19 2020/11/16 2020/12/21 2021/01/18 2021/02/15 2021/03/15
講師紹介
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一菜会公認教授 白鳥 由加利(シラトリユカリ)
金繕い工芸作家。神奈川県横浜市出身。 美術大学卒業後、プロダクトデザイン・インテリア関係の仕事に携わる。 金繕いとの出会いを機に工芸家・原一菜氏に師事。 現在は金繕い請負のかたわら工房やカルチャーセンターで金繕いを始め工芸を教えている。 一菜会公認会員。金繕い教室「藤那海工房」主宰。 著書に「金繕いの本」(ブティック社)がある。 ホームページアドレス http://www.shiratoriyukari.flop.jp/